【2025年の崖】IT人材不足約43万人まで拡大・・・打開策は？

日本のIT業界の市場規模が拡大する一方で、懸念されているのがIT人材の不足です。

経済産業省のレポートによると、2025年には43万人のIT人材が不足すると予想されています（2025年の崖）。

弊社でも良い人材に巡り合いたいと思い、毎年新卒の学生を採用しておりますが、少子化により、年々採用が難しくなっていると感じています。
　
　
　

テレワークでの開発ノウハウを活用

弊社でも今後の人手不足の状況を打破し、お客様に安定したシステムの納品・保守を行うために対策を考えてきました。

そこでコロナ禍の三年間で培ったテレワークでのシステム開発についてノウハウを生かせないかと考えました。
　
　
　

プログラマやSE出身の主婦の方々の力をお借りして

弊社ではコロナ禍になって以降、ＳＥ・プログラマの方を中心にテレワークを行っています。

最初はリモートで事務所に接続して開発などを行っているだけでしたが、段々とテレワークの問題点が見つかり、特にホワイトボードなどを使って仕様を説明するコミュニケーションが難しいとの意見が出ました。

コミュニケーションの打開策の一つとして、ワコム社製の液晶ペンタブレッドを使い離れたメンバーにも細かい仕様などを伝える仕組みを導入し成果をあげました。
　

テレワークでの成果があがるのであれば、人手不足の打開策として、子育て中の主婦やお身体が不自由な方にも仕事をお願い出来るのでは？と考えました。

その第一弾として子育て中の主婦の方をテレワーク専任として正社員採用致しました。
今後の課題としてはテレワーク専任の社員の方へのフォロー体制など課題はありますが、試行錯誤して必ず成功させたいと思っています。

　
弊社ではテレワークのノウハウが溜まっております。テレワークでお困りのお客様は、是非弊社スタッフまでご相談ください。
　
　
　　

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