2018.03.13
高速開発ツール「FileMaker」「4D」で開発コストを削減!!
こんなシステム開発のお悩みありませんか?
・ソフト/システム開発費用が高い・・
・開発するのにかなりの時間がかかる・・
・仕様通り作ってもらったはずなのに使いづらい・・
この様なお悩みをお持ちでしたら、
一度、「FileMaker 」や「4D」等の
”高速開発ツール”を使って
システム開発をしてみてはいかがですか。
”高速開発ツール”で開発することにより、
開発工数が削減されるので
「時間」と「お金」の節約が期待できます。
また「高速開発」が可能なので
「※アジャイル」的な開発手法にも向いています。
※”アジャイルソフトウェア開発
(agile software development) は、
ソフトウェア工学において迅速かつ適応的に
ソフトウェア開発を行う軽量な開発手法群の総称である。”
【Wikipedia アジャイルソフトウェア開発】
「4D」「FileMaker 」のメリットとデメリット
FileMakerのメリット
・初心者に対して敷居が低く、簡単に綺麗なデータベース・システムが作れる。
・iPad、iPhoneなどスマートデバイスへの展開が簡単。
(ワンコード・マルチデバイス:他の技術や他言語によるコーディングが不要であり、
PC以外のデバイスにも容易に展開できる。)
・「情報共有型」のソリューションを始め、
小~中規模のシステム開発に最適である。
FileMakerのデメリット
・プログラミングベースでの細かいデータ操作に弱い面がある。
・データベースのポテンシャルが、「SQLサーバ」や「Oracle」ほどではない。
・大規模な「ウォーターフォール型」開発では、利点を発揮しにくい。
4Dのメリット
・開発・運用環境が統合されている。
(バージョン管理がしやすく、保守・メンテのコスト削減が期待できる。)
・MS Accessの手軽さで開発でき、
MS SQLサーバ並みのデータベース・ポテンシャルを持っている。
(中規模以上のシステム開発に適している。)
・社内で技術者を育てられれば、「内製化」の強力なツールとなる。
・少人数(1~2名)の開発者で一つのシステムを構築できる。
4Dのデメリット
・「4D言語」という独自の言語を改めて学ぶ必要がある。
(ただし4D開発者によれば「非常に効率の良い開発言語」と認識されています。)
・日本国内で、4Dの開発者の人数が他技術(Microsoft系やMac系)の開発者よりも少ない。
(「4D Japan」に相談すれば、技術者の紹介が受けることはできます。)
・知名度が低い(プロモーションにそれほど力を入れておらず、関連書籍等も多くない)ため
開発者が育ちにくい。
「FileMaker」「4D」での開発の勘所
・小~中規模なデータベース開発は、4DでもFileMaker でもOK。
・中規模以上のシステムや、実装内容が複雑な(プログラミングのウエイトが高い)場合は4D。
・マルチデバイス(iPad、iPhoneなど)対応やWeb展開を簡単に行いたいのであればFileMaker。
・「内製化(支援)」や「高速開発」は、4DでもFileMaker でもOK。
というような感じになるかと思います。
FileMakerも4Dも、非常に優れた「高速開発ツール」です。
今後もますます増えるであろう
お客様のシステム開発のニーズとして、
「早く」「安く」「使える」
が、さらに際立ってくると思われます。
その一つの解決策として、
FileMakerや4Dを使った「アジャイル開発」であれば
そのようなお客様ニーズの実現は可能でしょう。
また、システム開発の選択肢についても
「外注」「内製」だけではなく、
「内製化支援」や「協同開発」など
今まであまり一般的ではなかった開発形態を選択したり
また、それらをかけ合わせる(ハイブリッド化)ことで、
お客様の満足度がさらに向上するかもしれません。
まずは、お問い合わせください!
今後、ビジネスにITは「必要不可欠」な存在になってきます。
私たちは、単なるシステム開発だけでなく、
システム開発者としての観点から
あなたの会社の「業務改善」や「コスト削減」に関する
ご相談・ご提案が可能です。
「システム/ソフト開発」「業務改善」「内製化支援」
「FileMaker/4Dによるアジャイル開発」等に関する
お問合わせは、以下のフォームよりお願いします。
担当者がお返事させて頂きます。
【当社では主に、東海圏(愛知、岐阜、三重、静岡)と、
関西圏(大阪、京都、兵庫、奈良、和歌山)の
中小企業様、零細企業様、個人事業主様、起業家様の
ITやシステム化、業務効率化に関する支援をさせて頂いています。】