システムクリエート株式会社

Blog ITコンサルティング

お客様の”小さな夢”を実現するには・・

お客様の”小さな夢”を実現するには・・

 

ウォーターフォール×アジャイル

通常は仕事を進めるとき、明確な目標があると思います。

これがシステムの構築であれば、お客様から要件を聞き
それを仕様に起こし、プログラムを作成します。
この”ウォーターフォール”と言われる上から順に作業をこなす開発手法は
私たちの仕事の基本となっています。

しかし、必ずしもお客様が最初から
明確なビジョンを持って依頼してくれるとは限りません。
「今この業務で困ってるけど何とかならないか」と言われたり、
「面倒な手作業を何とかシステム化出来ないか」と相談されたり、
漠然とこんな感じの事が出来ないかと図を見せられる事もあります。

 

 
以前の仕事でこんな事がありました・・

期間ごとに印刷する帳票で、
「毎回画面に数多くの範囲指定項目を入力する手間を何とかできないか」
という相談でした。
お客様からするとそれを解決できるアイデアは思い浮かばず、
これが何とかできたら、まさに「夢のような話」だと言われました。

 

 
さて、ここからが私たちの仕事です!

まず、業務やシステムの現状を分析し、
運用でネックになっている部分を明確にし
業務フローや関連プログラムなどを再確認します。

これらを行うことにより、
複数の帳票で似たような範囲指定項目を入力している事に気付きました。
しかも同じ期間であれば入力する値も同一のものになっていました。

そこで閃き、提案したのが
時期ごとの範囲指定自体を別の画面であらかじめ入力しておき
帳票の画面でそれを呼び出す事で入力は初回の1回のみとなり、
それ以降の選択は1クリックという
大幅に手間を減らしつつ、入力ミスも防ぐというシステムでした。

早速お客様…

もっと読む

ソーター×倉庫管理システムで仕分けの効率化をしませんか?

ソーター×倉庫管理システムで仕分けの効率化をしませんか?

ネット販売、物流業企業様

「早く正確な仕分けに威力を発揮!」

なぜソーターか?

厳しい納品精度が求められる今日、
いかに仕分け作業を正確に、効率よく出来るかが
納品精度をよくするカギになります。

デジタルピッキングなどの手動仕分けと違い、
自動仕分けのソーターは商品を入れる場所を決めるときに
人の手が入らず間違いやすいカウント作業を自動で行うので
仕分けミスをする可能性のある箇所を減らすことで効率が向上します。

 

どんな商品を仕分けられるか?

一般的にテレビなどで登場する運送業者などが使用しているソーターは、
箱状の大物を仕分けるソーターです。
弊社お客様で採用していただいたピースソーターでは、
小さな商品で10cm×10cmのサイズでも仕分けることが可能で、
布や不定形の箱以外のものも問題なく仕分けることができます。

制限としては小さい商品と球状、円形の商品は
そのままでは使用することができませんでした。
この問題については四角いトレイに置くことで
問題は回避することができました。

 

効率は上がったか?

採用していただいたお客様では、
デジタルピッキングシステムと比較して
1日当たり1.2倍ほど出荷量が増加しました。

ピースソーターの運用テスト時に分かったことですが、
専門のオペレーター以外でも簡単な作業なので
ミスによる遅れや不慣れなために
大きく効率が落ちるといったことがなかったので、
一定の出荷量を維持できることがわかりました。

 

最後に

今回紹介したピースソーターはソーターとしては
小さいながらそれなりの広さを使用する機械になります。

仕分けで使用できる面積によっては
ソーターを置くと商品が置く…

もっと読む

FileMakerカンファレンス2017のプライベート・レビュー

FileMakerカンファレンス2017のプライベート・レビュー

ファイルメーカーの新しい可能性

 
先日、「FileMakerカンファレンス2017」@横浜に参加してきました。
私は2013年頃から毎年参加しているのですが、
年々、参加人数や参加企業様が増えてきている様に感じています。

とてもたくさんの人が全国から集まり、会場は結構な賑わいでした。
ブースにも立ち寄ったのですが、
年々ファイルメーカーをベースにした面白い商品や、
ファイルメーカーと絡めたサービスを
提供したいと考えている企業様の出店数が増えてきています。
(今年だと、SBクラウド様、DropBox様、Tableau(タブロー)様が
個人的には印象に残っています。)

私が毎回、楽しみにしているのが
ファイルメーカーの「事例紹介」です。
今回とても興味深かったのが、以下の4事例です。

・福井県の某新車・中古車の販売・修理企業様の顧客管理、社内情報共有システム
・長野県の某食肉加工品の製造・販売企業様の生産管理システム
・長野県の某真空機器製造・販売企業様の工程管理システム
・東京の某芸能プロダクション企業様の社内情報共有・報告書システム

4社に共通していたことは、
社内開発者(シチズンディベロッパー)と外注/コンサルタント(内製化支援)との
「協業」が上手くなされているところだと思います。
そうすることで、通常のシステム開発よりも
コスト削減、納期短縮、現場が使えるシステムの構築、将来的な変更・改修・拡張が
可能になるのではないでしょうか。

 
「パラダイムシフト」と「内製化支援」

 
今回も複数のセッションを選択し、拝見させていただきました。
その中のセッションを通して私の心に残ったキーワードは、
「パラダイムシフト」と「内製化支援」です。

&nbs…

もっと読む

SE(システムエンジニア)のお仕事で一番大切なこと

SE(システムエンジニア)のお仕事で一番大切なこと

お客様との打合せ

先日、お客様へ打合せのために訪問した際
進めているプロジェクトのお客様側の体制が変わり、
新しい方が加わりました。

途中からプロジェクトに関わるという事で、
今までの経緯や概要などを丁寧に説明しました。
入力や帳票の変わるところなど、
ご質問に対しての回答もいくつか行いました。

説明をする上で最近、本当に大切だと思うのは、
”相手の顔を見て理解できたかどうかを判断する”ことです。
質問が無いので理解されたと思っていても
後々、「実はこうだった」と言われることも時にはあります。
あまり理解されていないと感じる時は、
もう一度説明をするようにしています。

 
日頃、お客様へ説明する際には・・・

・まず最初に結論を言う
・相手に合った話し方で話す
・話全体の流れを見せる
・大事な箇所は繰り返す
・断定的な口調は避ける
・あくまでも自分の一意見であることを伝える
・手での指示を効果的に使う
・相手の目を見る(アイコンタクト)
・伝えるための「聞きとりやすい声」を意識する

等に気を付けています。
また資料を作成する際、理解の相違の無い資料作りとしては

・打合せ資料には相手の意向を記述する
・打合せ後の議事録を作成し、共有する

などに気を付けています。

打合せの時に「こういう資料も付けてほしい」と
後から言われることもあります。
かといって、言われるがままに資料をつくるにも
決められた工数の中では限度があります。

しかし、後から言った言わないの水掛け論で人間関係を悪くするより
必要であると思われる資料であれば
少々時間を割いてでも、なるべく対応するよう心掛けています。

 
たしかに、お客様から見れば
私たちはITを熟知したシステ…

もっと読む

12345...

NEW ARTICLE新着記事

お客様の”小さな夢”を実現するには・・

お客様の”小さな夢”を実現するには・・

ソーター×倉庫管理システムで仕分けの効率化をしませんか?

ソーター×倉庫管理システムで仕分けの効率化をしませんか?

FileMakerカンファレンス2017のプライベート・レビュー

FileMakerカンファレンス2017のプライベート・レビュー

SE(システムエンジニア)のお仕事で一番大切なこと

SE(システムエンジニア)のお仕事で一番大切なこと

Contactお問い合わせ

powerd by formy(フォーミー)