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「エフェクチュエーション」でイノベーションを創造する!?

「エフェクチュエーション」でイノベーションを創造する!?

 

エフェクチュエーションとは

みなさんは「Effectuation(エフェクチュエーション)」という言葉を聞いたことがありますか?

”これはバージニア大学ダーデン経営大学院の
Saras Sarasvathy教授が唱えている理論で、
27人の創業者へのインタビューから
その成功に関わる行動パターンを導き出して理論化した
「起業家的な問題解決アプローチ」のことである。”

 

 
”目標設定型アプローチ”の限界

何かものごとを進めていくとき、
はじめにゴールを設定し、そのゴールを達成する手段を検討していく
というアプローチが一般的です。
企業においても、事業計画等を作成する際に
まずは売上の達成目標を定めて、その実現方法を検討していく
というようなやり方が多く使われています。

Sarasvathy教授によると
このようなアプローチは「Causation(コーゼーション)」とよんでおり、
ある程度、未来が予測できる場合においては有効だが
「不確実で未来が予測できない」場合においては通用しないと言っています。

 

 
起業家が取る問題解決アプローチとは

一方、不確実な状況の中で新たなビジネスを創造していく
起業家はどのような考え方をしているのか?

Sarasvathy教授は起業家に共通して見られる問題解決アプローチを
「Effectuation」とよんでおり、
こちらは最初にゴールを設定するのではなく、
「今ある手段から新しい可能性を創造していくアプローチ」と説明しています。

不確実な世界においてはCausation(コーゼーション)のような
因果的推論アプローチは機能しないので、
あえてゴールは設定せず、今ある手段を利…

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最近遅くなったパソコン、リフォームしてみませんか?

最近遅くなったパソコン、リフォームしてみませんか?

 

導入後、数年が経って

「最近このパソコン遅いなぁ・・・」

と思うことはございませんか?

 
私共のお客様でも
「最近起動やプログラムの実行が遅いんだけど・・・」
など相談を頂きます。

「遅いのでメモリ増設お願いできる?」などと依頼を頂くこともありますが、 依頼を安易に受けないようにしています。

なぜなら、遅い原因をしっかり把握しないと
費用をかけても無駄になってしまうからです。


遅くなっている一番多い原因は
「ハードディスクがアップデートなどで肥大化」した状況になったり
「ディスクに傷がついている」ことです。

遅くなった場合でも、
データを退避してWindowsなどのOSを再インストールし、
データを戻せばある程度、速度は元に戻ります。

 
しかし、再インストール後のアップデート、データの復元など
大変な時間と手間が掛かってしまいます。
(ハードディスクに傷がついてる時は、再インストールしてもスピードも回復せず さらに不安定になります。)


そこで私共で実施しているのは、

「ハードディスクからSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)」

という高速なドライブにハードディスクの中身を完全コピーを実施して、
使い勝手はそのままに高速化を図るといったご提案をしています。


SSDのメリット

データの読み書きが高速なので、
パソコンの起動、アプリケーションの起動が劇的に早くなります。

そして振動にも強いのでノートパソコンにも最適です。

最近のパソコンでは購入時からSSDを搭載しているモデルも増えていますが、 古いパソコンで搭載しているものはごく僅かです。


SSDへの換装を実施する際は、現状のパソコンのスペックを確認…

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ファイルメーカー内製化支援「リハビリデイサービス」その③

ファイルメーカー内製化支援「リハビリデイサービス」その③

 

以前、当ブログでも紹介しました
”ファイルメーカーによる内製化支援「リハビリデイサービス」②”の続きになります。
今後も、本プロジェクト「ファイルメーカーによる内製化支援」の
進捗や更新情報がありましたら、情報発信していく予定でいます。

 

 
プロトタイプα版をブラッシュアップ⇒β版へ

 
2017年の12月中旬にお客様先に訪問し、ご要望をヒアリングして
システムの概要や大まかな画面レイアウトを把握して
1カ月弱で、ボトルネックの機能(サービス提供記録入力)の
プロトタイプ(α版)を作成し、リリースしました。

今回はそのプロトタイプα版のブラッシュアップをしました。
ユーザ様からの指摘事項の反映や、新たな機能追加をしました。

 

スケジュール作成・表示機能

 
”手書き入力”や”二重入力”に次いで時間を割かれる作業として
「日々の利用者様のスケジュール及び機能訓練プログラムの作成」がありました。
現状は、ホワイトボードを利用し磁石のついたパネルに
利用者様の名前を書いたもの、機能訓練名を書いたものを準備し
スタッフの方々が考えながらパネルをホワイトボードの上に
貼っていくという作業を毎日1~2時間かけて行っていました。

⇒今回追加した新機能は、週単位で利用者様の割り当てを予め準備し表示できます。
さらに「ある曜日の午前/午後」と選択すると該当画面に切り替わり
機能訓練プログラムを作成することができます。
その場合もキーボード入力ではなく、プルダウンからの選択や
ボタン一つでの一括入力ができるよう工夫されています。

また、大型ディスプレイにつなぎ表示させることで
ホワイトボードを使用しなくても、スタッフ全員で

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自らのセキュリティ意識

自らのセキュリティ意識

 

2018年4月、監視カメラがハッキングされた
というニュースが流れた。

「I’m Hacked.bye2」の文字が画像に、、

 
IoT機器がハッキングされた!というのが、
私の率直な感想でした。

被害は国内で60件以上にのぼり、
原因の多くはパスワードが「初期状態」のものだそうです。

 
現在の監視カメラは、
ネットワークカメラ・IP監視カメラと呼ばれ
設置場所の画像をIPネットワーク(インターネット網)を通じて送信し、
パソコン・スマホのブラウザから簡単にモニタリングができる仕組みです。

そのような知識と機器さえ調達すれば個人でも設置できてしまいます。

 
そのような中、
「Insecam」というロシアのサイトでは、
全世界の監視カメラ数万台を覗き見ることも可能のようです。

監視カメラの設置業者なのか個人なのかは分かりませんが、
無防備なIT機器が点在していることですね。

 
今や、IoTにより
私たちの身のまわりのあらゆる物がインターネットに接続され、
例えば家のドアロックをスマホで確認・施錠したり、
エアコンを帰宅前にタブレットで操作したり、
その利用は家庭・企業で広がっていくことでしょう。

 
でもその時、

 
「初期状態のパスワード」を使用するのではなく
自分自身のパスワードで自らを守る意識が必要です。

 
自宅でWi-Fiルーター使ってますか?
管理パスワードと接続パスワード、共にパスワード設定していますよね?

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

「システム/ソフト開発全般」「業務改善・内製化支援」

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