昨年末から始まった新型コロナ騒動。
非常事態宣言も解除(まだ一部治まりきっていない地域もありますが)されましたし、
仕事も生活も徐々に落ち着きを見せてくれることでしょう。
弊社は(完全にとはいきませんでしたが)テレワークで
大体の業務が進められたので世間一般で言うところの「ステイ・ホーム」ではなかったため
コロナによるストレスはあまり感じなかったように思います。
個人的にはニートのスキルに1振っといて正解だったな・・・というところですか。
企業(業種)としての生き残り戦略と様々な発想の転換。
色々な事を見直す良い機会でもありました。
コロナ騒動の最中、個人的に目についた商品や企画としては以下のような感じです。
・Uber Eats(頼んだことはないので知識だけですが2016年頃からサービスは始まってるんですね?)
・バーや居酒屋を含む通常飲食店がお弁当や持ち帰りサービスを始めた事。
(お弁当容器等を製造している会社は特需だったようです。)
・腕でドアノブを回すための取付金具。
・人の出入りをカウントして店内の客数を適正に保つための小型センサー(と制御するソフト)キット。
・・・等々
このまま商売として生き残っていくもの。
一過性で終わってしまうもの。
さらなる発展を遂げるもの。
いろいろな可能性を感じられるのではないでしょうか?
「必要は発明の母」
「災い転じて福となす」
「転んでもただでは起きない」
の精神で皆さん頑張りましょう!
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
お問合わせは下…