システムクリエート株式会社

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ユーザーフレンドリーなインターフェースの大切さ

ユーザーフレンドリーなインターフェースの大切さ

 
日常生活の中でインターネットを利用していると、
様々な「入力フォーム」に遭遇することが少なくない。
しかし、その中にはどのように入力すべきか
判断に迷うケースがあったりします。
 
例えば、以下のような場合
ユーザが戸惑ってしまったり、手間や時間が
かかってしまったりするでしょう。
 
①マイナンバーカード申請フォーム
・「電子証明書 不要」というチェックボックスがあり、
自分は必要だったためチェックを入れなかった。
しかし、入力内容最終確認画面で「電子証明書 不要」と表示されていた。
その左側に表示されていた四角形が行頭の記号ではなく、
「チェック未入力状態の」チェックボックスだった。
 
②通販サイトの会員登録フォーム
・「氏名」の入力欄が2つに分かれていない場合、
 苗字と名前の間にスペースを入れるべきかそうでないかわからない。
・「電話番号」にハイフンはつけるべきかそうでないか。
・必須項目を示す表記が小さかったり、
 文字色が他の見出しと同じ黒だったりして目立たず、見落としてしまう。
 
 
上記の改善案として考えらることとしては、
 
・「○○を希望する」チェックボックスにチェックを付けなかったとき、
 入力内容最終確認の画面では「○○を希望しない」というように
 選択した内容が判別しやすいような表現に変える。
・入力項目の付近にサンプルの値か、
 「ハイフン不要」というような但し書きを表示させる。
・入力欄ごとに、入力形式に応じたキーボードやIMEへ自動的に切り替える。
 (スマートフォンやタブレットからの閲覧時、
  ハイフンなしの数字入力ならテンキーにするなど)
・必須項目を示す記号などは大きくし、なおかつ赤など目…

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「Google Map × データベース」の便利ソフトが意外と使える!

「Google Map × データベース」の便利ソフトが意外と使える!

 
名古屋のとある企業様(太陽光発電、家屋リフォーム)から
お問合せ頂いた内容をきっかけに、提案・開発をしたソフトが
「Google Map連携ソフト」です。
 
 
お客様のお悩み・ご要望
お客様にはテレアポ営業部門があり、太陽光発電の提案ができる
見込みのお客様のリストを作成するという業務があります。
 

その際、Excelファイルで住所等のデータをもらい
その住所をコピーし、WEBブラウザからGoogle Mapを開き
そこへ一つ一つ住所を貼り付けし、航空写真モードに切り替え
家屋の大きさや周りの様子を見て、判断し
その結果を元のExcelデータに反映させながら
見込みのお客様のリストを、かなりの時間と手間をかけて作成していました。
 

お客様のご要望としては、
「とにかく手数を減らし、作業時間を短縮し、一軒でも多くの
見込みのお客様に電話をかけて商品やサービスの提案をしたい。」
ということでした。
 
 

「Google Map連携ソフト」とは?
上記のお客様のご要望を受け、私たちが提案・開発したのが
RAD(高速開発)型データベース・ソフトをベースに開発した
「Google Map連携ソフト」です。

 
どのような機能を備えたソフトかと言いますと・・

・元データであるExcelデータを一度のコピペで簡単に「Google Map連携ソフト」に取込む
・ボタン一つでGoogle Mapが4分割画面で表示される
・Google Map画面を見ながら判断し、その結果等を「Google Map連携ソフト」に保存
・ボタン一つで「Google Map連携ソフト」から、「CSVデータ」や「Excelデータ」を出力…

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「ノーコード・ローコード開発」でDXが加速する!

「ノーコード・ローコード開発」でDXが加速する!

 
今後、さらに求められるノーコード・ローコード開発

ノーコード、ローコード開発とは、
プログラム開発言語でのコーディングを
ほとんどすることなくアプリケーションを開発することです。
 

ここ最近「ノーコード・ローコード」という
ことばがよく聞かれるようになってきましたが、
なぜ今「ノーコード・ローコード」が注目されているのか?
 

それは、日本の企業やIT業界がかかえている課題と
DX(デジタルトランスフォーメーション)を
加速させる大きな可能性を秘めているからです。
 
(*)ミック経済研究所
『DX実現に向けたローコードプラットフォームソリューション市場の現状と展望 2020年度版』
(https://mic-r.co.jp/mr/01830/)より
 
 
日本企業の大きなIT課題
以前、当ブログ記事でも少し触れましたが
総務省によるレポートでは、
現在、多くの企業がDXの推進を阻む課題を抱えており
それを放置すれば 2025年以降、最大12 兆円/年(現在の約 3 倍)の
経済損失の可能性があると言われています。
 

いわゆる「2025年の崖」と言われるものです。
 
その課題はというと・・
 

・レガシーシステムの問題:
既存のレガシーシステムのブラックボックス化により
データ活用し切れないだけでなく、システムの改修が困難で
その保守にも多額の費用がかかるため
新しい技術やシステムに投資することが難しい。
 
・IT人材不足の問題:
2015年では約17万人だったIT人材不足が、
2025年には、43万人まで増加する見込み。
 
・ユーザとベンダーの関係性…

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ActiveReportsのCanGrowに注意しよう

ActiveReportsのCanGrowに注意しよう

 
当社では、帳票作成ツールでGrapeCityのActiveReportsを使用しています。
過去にストックフォームの罫線入り用紙に印字したときに、
用紙の下の方にいくにつれて徐々に文字の位置がずれることがありました。
 
調査したところ、セクションのCanGrowプロパティがTrueだったため、
セクションの高さが自動調整されていたことが分かりました。
(※CanGrowプロパティは、TextBoxコントロールやセクションで設定できます。)
 

セクションのCanGrowは、初期値がTrueですので、
CanGrow = Trueのままになっていることがままありますが、
罫線入りの帳票を作成するときには、扱いが難しい設定です。
 
罫線を引く帳票は殆どの場合均等に線を引きますが、
CanGrowがTrueだと、セクションの高さが自動調整により微妙に高くなるときがあります。
 
例えば、セクションのCanGrowがTrue、
かつ、セクション内にセクションの高さと同じ高さのTextBoxを配置したとき、
TextBoxのCanGrow設定に関わらず、
セクションのCanGrowの自動調整によってセクションの高さが変わります。
 
DetailのCanGrowプロパティをTrue・Falseで帳票を比較してみます。
(※Detailに配置するTextBoxは、セクションと同じ高さで、CanGrow = Falseとします。)
 
 

 
 
画像のように、セクションの高さが積み重なった帳票下部では、
印字位置のずれが著しいです。

実際に印刷をして比べてみましたが、
明細全体の高さを比べると3mm程の違いが…

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