システムクリエート株式会社

Blog ソフトウェア

FileMakerで「信者管理システム」を再構築

FileMakerで「信者管理システム」を再構築

 
最近、立て続けに2件「宗教法人」様からのお問合せがありました。
そのうちの一つが、今回ご紹介する寺院様になります。
 
寺院のシステム化
名古屋にある某寺院様より、
「現在、FileMakerとExcelで信者様やイベントの管理をしているが
年々データが膨れ上がり、処理が煩雑になってきている。
また、手作業や紙媒体もまだまだ多いので、さらにシステム化を推進したい。」
とのお問合せを頂きました。
 
「お寺」と「システム」・・・何となくイメージがしずらかったので
早速、SEと同行し、現場の状況確認とご要望の詳細をお伺いしました。
 
現地でFileMakerのファイルを確認すると、
FileMakerは使ってはいるものの、
その使い方に問題があることが分かりました。
 
つまり、FileMakerをデータベースとして利活用できておらず
Excelのような使い方をしていたため、
ファイルの2重管理やデータの2重入力
そして、データが毎年イベント毎に膨れ上がる
ということが発生していたと分かりました。
 
 
ファイル統合とFileMakerのデータベース化
これらの状況を踏まえて、
FileMakerの2つのファイルを1つに統合し、
「信者様管理」と「イベント管理」が1つのFileMakerファイルで
管理できるようテーブル・リレーションを作り直し
レイアウトを作成・調整することで
より使いやすいシステムを再構築しました。
 
その際も、お客様と連携をとりながら詳細なデータの精査を行い、
電話とリモートでお客様と画面を共有しながら
会話ベースで要望の確認や対応を素早く行いました。
 
 
Excelシ…

もっと読む

FileMakerで作ったシステムにお困りな事はないですか?

FileMakerで作ったシステムにお困りな事はないですか?

 
このサイトを立ち上げてから
FileMakerに関する問い合わせが数多くありましたが
そのほとんどが新規作成ではなく、「既存システムの改修」依頼となっています。
 

FileMakerは初心者でも気軽に作成でき、
アジャイル方式の開発手法で
付け足しを繰り返し構築して行く事が多いデータベース・ソフトです。
 

その結果、
とにかくやりたい事を盛り込もうとし
動作速度が極端に低下したり
要望自体が実現できず頓挫する問題が発生しています。
 

お客様からはそういった
現行システムが何とかならないかとご相談を頂きます。
 
その際はまずシステムの画面を見ながら
仕様を大まかに説明をしていただき
可能であればリレーション画面を見せてもらいます。
リレーション画面とは、
各データ同士の紐付けを設定するFileMkaerで最も重要と言える画面で
この内容を見れば大よそシステムの複雑さを把握できます。
これが蜘蛛の巣のように複雑な紐付けになるほど、
そのシステムの把握は困難となり
修正の為の解析により多くの時間と費用を費やす事となります。
 

ここからお客様の予算や納期を考慮し、
適切な提案をして行く事になりますが
この時、弊社の理想を押し付けるのではなく、
出来る限りお客様のご希望に沿った解決法を探し
実現可能な範囲の中で、最もコストパフォーマンスの高い解決法を選択します。
 
場合によってはFileMakerだけに拘らず、
VBやExcel、Access等の他言語を利用する事もあります。
 
そこはFileMakerのみを専門で扱う他社とは違う弊社の強みと考えます。
 

このようにお客様のご希望を…

もっと読む

COBOLはもう古い?だけど、COBOLはなくならない・・

COBOLはもう古い?だけど、COBOLはなくならない・・

 
「COBOL」での開発をずいぶんしなくなったと思い、
現在でも使用されているのかとちょっと調べてみました。
 

2019年に入って情報処理推進機構(IPA)が基本情報技術者試験の出題を
見直すと発表したそうです。
2020年春の試験からCOBOLに関する問題を廃止し、
かわりに、AI(人口知能)などの開発に向く言語として人気の高まっている
「Python」を出題するとの事。
 
COBOLは基幹システムなどで広く使われてきたプログラミング言語ですが、
若手技術者が積極的に学ぶべき技術とみなされなくなってきたようです。
 
 

COBOLとは
COBOLとは、「COmmon Business Oriented Language」の略であり、
高級プログラミング言語の一つです。
ビジネス系システム開発において、よく使用される開発言語です。
 
COBOLがよく利用される理由は、
・大量のデータ処理が可能
・金額計算に向いている
・プログラムの可読性に優れている
・運用が安定している

などがあげられます。
誕生してから50年以上も経っている古い言語ですが、
現在でも
「銀行オンラインシステム」
「ホテルや座席の予約システム」
「企業の基幹業務システム」
などにおいて、
様々な国や企業でCOBOLが使われています。
 
 

COBOLがなくならない理由
COBOLがなくならない理由を何点か上げている方の意見を、
抜粋してご紹介すると以下の4点です。
 
①現行の大規模案件が多数稼働しており、保守案件が多い
②現行からのリプレース案件も多い
③言語自体は拡張され、「オブジェクト指向」にも対応してい…

もっと読む

データベースの中にExcel!?4Dの新機能が地味にスゴい!

データベースの中にExcel!?4Dの新機能が地味にスゴい!

 
データベースソフト「4D」のv18の新機能の一つに
「4D View Pro」というものがラインナップされました。
どのような機能なのか?

一言でいうと、
「データベースソフトの中に(スプレッドシート(Excelのようなシート)が埋め込める」
という機能です。
「それがどうしたの?」と思われるかもしれませんが、
私としては「地味にすごい機能」だと感じています。
というのも、未だかつて
「Excelシートが埋め込まれているデータベースソフト」を
見たことがないからです。
 
 

「データベース」と「Excel」
多くのお客様の業務の中でExcelはよく使われています。
ビジネスを始めた頃は、Excelでの管理で殆どは事足ります。
しかし、ビジネスが成長し、
扱うデータが多くなったり、処理が煩雑になってくると
Excelからデータベースへの移行を考えられるお客様は多くいます。
でもその時、ちょっとした不満がでてきます。
それは「操作性や柔軟性」に関する不満です。
 「Excelの時はこんな操作ができたのに・・」
 「データベースに入力するのって面倒くさい・・」
 「もう少し楽に入力したいのに・・」
Excelでは当たり前にできる
「コピペ」や「連番」などの便利機能が
データベース上ではExcelのように簡単にはできないのです。
実際、私たちのお客様の中にも
そのような不便を感じているお客様がいたので
早速4Dの「View Pro」の機能を織り込んだ提案をしました。
 
 

「4D View Pro 」機能を使ったご提案
とある金属加工企業様のご要望:
”販売管理パッケージソフト”と”Excel”で業務を管理していたが、
二重入力、二重管理など…

もっと読む

Contactお問い合わせ

powerd by formy(フォーミー)