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ファイルメーカー内製化支援「リハビリデイサービス」その③

ファイルメーカー内製化支援「リハビリデイサービス」その③

 

以前、当ブログでも紹介しました
”ファイルメーカーによる内製化支援「リハビリデイサービス」②”の続きになります。
今後も、本プロジェクト「ファイルメーカーによる内製化支援」の
進捗や更新情報がありましたら、情報発信していく予定でいます。

 

 
プロトタイプα版をブラッシュアップ⇒β版へ

 
2017年の12月中旬にお客様先に訪問し、ご要望をヒアリングして
システムの概要や大まかな画面レイアウトを把握して
1カ月弱で、ボトルネックの機能(サービス提供記録入力)の
プロトタイプ(α版)を作成し、リリースしました。

今回はそのプロトタイプα版のブラッシュアップをしました。
ユーザ様からの指摘事項の反映や、新たな機能追加をしました。

 

スケジュール作成・表示機能

 
”手書き入力”や”二重入力”に次いで時間を割かれる作業として
「日々の利用者様のスケジュール及び機能訓練プログラムの作成」がありました。
現状は、ホワイトボードを利用し磁石のついたパネルに
利用者様の名前を書いたもの、機能訓練名を書いたものを準備し
スタッフの方々が考えながらパネルをホワイトボードの上に
貼っていくという作業を毎日1~2時間かけて行っていました。

⇒今回追加した新機能は、週単位で利用者様の割り当てを予め準備し表示できます。
さらに「ある曜日の午前/午後」と選択すると該当画面に切り替わり
機能訓練プログラムを作成することができます。
その場合もキーボード入力ではなく、プルダウンからの選択や
ボタン一つでの一括入力ができるよう工夫されています。

また、大型ディスプレイにつなぎ表示させることで
ホワイトボードを使用しなくても、スタッフ全員で

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高速開発ツール「FileMaker」と「4D」を比較してみた!

高速開発ツール「FileMaker」と「4D」を比較してみた!

 

前回、「4th Dimension(4D)」の記事を書いたところ

「もう少し詳しく知りたい」「4Dでどんな開発ができるのか?」
「4DとFileMakerは何が違うの?」

などのご意見をいただきましたので、今回は、4DとFileMakerを比較し
そのメリットとデメリットを簡単に紹介したいと思います。

 

 
今までのシステム開発との違い

4DもFileMakerも「高速開発(RAD)ツール」であるため、短期間でシステム開発ができ、「工数の削減」が期待できます。
また、「高速開発」が可能なので「※アジャイル」的な開発手法に向いています。

※”アジャイルソフトウェア開発 (agile software development) は、
ソフトウェア工学において迅速かつ適応的に
ソフトウェア開発を行う軽量な開発手法群の総称である。”

【Wikipedia アジャイルソフトウェア開発】

 

 
FileMakerのメリット

・初心者にたいして敷居が低く、簡単に綺麗なUIのデータベース・システムが作れる。
・iPad、iPhoneなどスマートデバイスへの展開が簡単。(ワンコード・マルチデバイス:他の技術や他言語によるコーディングが不要であり、PC以外のデバイスにも容易に展開できる。)
・「情報共有型」のソリューションを始め、小~中規模のシステム開発に最適である。

 
FileMakerのデメリット

・プログラミングベースでの細かいデータ操作に弱い面がある。
・データベースのポテンシャルが、「SQLサーバ」や「Oracle」ほどではない。
・大規模な「ウォーターフォール型」開発では、利点を発揮しにくい。

 …

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ファイルメーカー内製化支援「リハビリデイサービス」その②

ファイルメーカー内製化支援「リハビリデイサービス」その②

 

以前、当ブログでも紹介しました
”ファイルメーカーによる内製化支援「リハビリデイサービス」”の続きになります。
今後も、本プロジェクト「ファイルメーカーによる内製化支援」の
進捗や更新情報がありましたら、情報発信していく予定でいます。

 
プロトタイプ(α版)をリリース

 
2017年の12月中旬にお客様先に訪問し、ご要望をヒアリングして
システムの概要や大まかな画面レイアウトを把握して
1カ月弱で、ボトルネックの機能(サービス提供記録入力)の
プロトタイプ(α版)を作成し、リリースしました。

 
Sさん(リハビリデイサービスの経営者様)の評価も上々で、
「要望は全てカバーされています。後は現場スタッフに使い倒してもらい、
使い勝手の確認と、追加要望があったらフィードバックします。」
とのコメントをいただき、私たちも一安心しました。



 

現在の業務の流れ

 
①利用者様が来られると、先ずバイタルのチェックをし、その数値を用紙に手書きで記入します。
②予定されたメニューに沿って、個別でプログラムを行います。
(実績値や利用者様の様子についてのコメントを用紙に手書きで記入する。)
③プログラム実施後、再度バイタルチェックを行います。
④利用者様を送迎後、”バイタルの数値”や”プログラムの実績値”が書かれた用紙をもとに
 PC(エクセル/レセコン)に入力する。(1~1.5時間)

 
ファイルメーカーとタブレットを導入するメリット

 
上記の流れの④がファイルメーカーとタブレット連携で不要になります。
ファイルメーカーと連携されたタブレット(iPad)で入力された
バイタル情報やプログラムの実績…

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ファイルメーカーによる内製化支援「リハビリデイサービス」

ファイルメーカーによる内製化支援「リハビリデイサービス」

 

今回の事例は、弊社WEBサイトからお問合わせ頂き
約半年の間、他社製品、他社サービスを比較検討された結果
やはり「ファイルメーカーで内製したい」という結論を出された
お客様の事例紹介になります。

このお客様は以前のブログ記事(「お問合わせいただき、ありがとうございます!」)でも紹介しました「デイサービス様」で、以下の様な課題があり、当時私たちがご提案させていただきました。

 
”書類の手書き、転記作業の解消

リハビリデイサービス様

”旧態依然のローテクな業務(手書き、転記、紙媒体、FAX)を
デジタル化したい。スピード感、柔軟性、拡張性、コスト感から
ファイルメーカーでの開発を考えています。”

⇒ファイルメーカー×iPadでトレーナーがiPadで入力した
デイリーのデータをLANを介して直接ファイルメーカーに
取り込めるようにする。
あとリハビリデータとして歩行などの様子を
iPadで画像/動画データとして保存・管理したり、
リハビリによる測定値の変化をグラフで見やすく表示する
などの提案をしました。”

 
お客様のファイルメーカーに対する想いをお聞きして・・

「なぜ、最終的にファイルメーカーという選択になったのか?」
まず、お客様(Sさん)は経営者様であり、
現場サービスの一部にも携わっておられます。

なので、「内製したい」という強い気持ちはあるものの
開発するためのまとまった時間がとれなかったり、
技術的な壁にぶつかるなどの障壁がありました。
また、Sさんはシステムやデータベースなどについての知見や知識もあり、
自分の理想とする業務のイメージもはっきりお持ちでした。

内製が難しいのであれば
思い切って外注に出してしまえば楽なのですが、

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