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ファイルメーカー・システムの「解析」や「再構築」は意外と大変!?

ファイルメーカー・システムの「解析」や「再構築」は意外と大変!?

 

ファイルメーカーってとっつきやすい!だけど・・

ファイルメーカー(FileMaker)は
他のデータベース(OracleやSQLサーバなど)と比べると、
比較的安価であり、少し勉強すれば簡単にプログラミングをして
思い通りに動かすことができるようになります。

なので、内製をしたい企業様には敷居が低く
非常にとっつきやすいデータベースソフトだと言えます。

 
だけど、気を付けないといけないこともあるんです・・・

 
ファイルメーカーでシステムを構築する際の注意点

ファイルメーカーの書籍を読んだり、
FileMaker社様やFBA(FileMaker Business Alliance)様主催の
ワークショップやハンズオンセミナーに参加して、

「なんだか、簡単そう!」
「自分だけでも何とかシステムが作れるかも・・」
「導入費用も予算内だから、とりあえず始めてみるか・・」

と、自分だけでシステム開発を始められる方が
結構多いのではないでしょうか。

 
もし、このまま「個人ベース」で開発を進めた場合、
以下の様な、”ちょっと困った問題”が発生することがよくあります。

・テーブルのリレーションが”蜘蛛の巣”の様になってしまい
作った本人ですら、あとで分からなくなってしまう。

・スクリプト(ファイルメーカーのプログラム)も同じような
機能ロジックを書くことが多くなり、生産性が上がらない。
また、修正やメンテの際に他の機能や動作に影響がでる可能性が非常に高くなる。

・システム担当者(最初の導入/開発者)から引き継ぐ場合、
多大な時間と労力を要する。または、しっかり引継ぎができず
引き継いだ担当者が後々非常に苦労することになる。
(過去の…

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ファイルメーカー内製化支援「リハビリデイサービス」その②

ファイルメーカー内製化支援「リハビリデイサービス」その②

 

以前、当ブログでも紹介しました
”ファイルメーカーによる内製化支援「リハビリデイサービス」”の続きになります。
今後も、本プロジェクト「ファイルメーカーによる内製化支援」の
進捗や更新情報がありましたら、情報発信していく予定でいます。

 
プロトタイプ(α版)をリリース

 
2017年の12月中旬にお客様先に訪問し、ご要望をヒアリングして
システムの概要や大まかな画面レイアウトを把握して
1カ月弱で、ボトルネックの機能(サービス提供記録入力)の
プロトタイプ(α版)を作成し、リリースしました。

 
Sさん(リハビリデイサービスの経営者様)の評価も上々で、
「要望は全てカバーされています。後は現場スタッフに使い倒してもらい、
使い勝手の確認と、追加要望があったらフィードバックします。」
とのコメントをいただき、私たちも一安心しました。



 

現在の業務の流れ

 
①利用者様が来られると、先ずバイタルのチェックをし、その数値を用紙に手書きで記入します。
②予定されたメニューに沿って、個別でプログラムを行います。
(実績値や利用者様の様子についてのコメントを用紙に手書きで記入する。)
③プログラム実施後、再度バイタルチェックを行います。
④利用者様を送迎後、”バイタルの数値”や”プログラムの実績値”が書かれた用紙をもとに
 PC(エクセル/レセコン)に入力する。(1~1.5時間)

 
ファイルメーカーとタブレットを導入するメリット

 
上記の流れの④がファイルメーカーとタブレット連携で不要になります。
ファイルメーカーと連携されたタブレット(iPad)で入力された
バイタル情報やプログラムの実績…

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JCA手順が使えなくなる?!流通BMS導入のメリットとは・・

JCA手順が使えなくなる?!流通BMS導入のメリットとは・・

 

電子データ交換(EDI)について

以前、当ブログでも紹介しました
寝具企画製造・販売のシステム開発(販売管理+出荷・オンライン)のプロジェクトを通じて
多くの学びがありました。

「出荷・オンラインシステム」の開発については、弊社がこの開発依頼を請けた当初(2012年頃)
電子データ交換(EDI)に対する知識・経験が豊富ではなかったため、
システムの稼働まで非常に苦労しました。

今回は、その時のノウハウの一部と今後の動向などについて情報発信したいと思います。

 
通信手順について

JX手順
JCAに変わり”主流”になっている通信手順です。
インターネット回線での通信となるため、
通信ソフトさえをあれば、専用機器の設置が不要です。
大手企業様もこちらに切り替えています。
先方との疎通さえできればデータの欠損が発生しにくいため、安定している手順です。

 
Web-EDI手順
少量取引の得意先様や、予算がなく安価で運用を切り替えたい場合に
よく利用されている手順です。
都度ログインが必要なことやサイトごとの運用手順が異なるため、
人による手作業が発生します。
形は様々で受注データをまとめてアップロード、ダウンロードできるタイプや、
検品結果をダウンロードできるものもあります。

 
レガシーEDI(JCA手順、全銀TCP/IP手順)
昔から利用されている通信手順です。
専用機器の設置が必要です。
アナログ回線の廃止とともに、近々廃止されることが発表されているため、
JX手順やWeb-EDI手順に変更する取引先様が増えてきています。

 
上記で紹介した通信手順に加え、
得意先ごとの個別対応(独自の業務フローや独自帳票等に合わせた対応…

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ファイルメーカーによる内製化支援「リハビリデイサービス」

ファイルメーカーによる内製化支援「リハビリデイサービス」

 

今回の事例は、弊社WEBサイトからお問合わせ頂き
約半年の間、他社製品、他社サービスを比較検討された結果
やはり「ファイルメーカーで内製したい」という結論を出された
お客様の事例紹介になります。

このお客様は以前のブログ記事(「お問合わせいただき、ありがとうございます!」)でも紹介しました「デイサービス様」で、以下の様な課題があり、当時私たちがご提案させていただきました。

 
”書類の手書き、転記作業の解消

リハビリデイサービス様

”旧態依然のローテクな業務(手書き、転記、紙媒体、FAX)を
デジタル化したい。スピード感、柔軟性、拡張性、コスト感から
ファイルメーカーでの開発を考えています。”

⇒ファイルメーカー×iPadでトレーナーがiPadで入力した
デイリーのデータをLANを介して直接ファイルメーカーに
取り込めるようにする。
あとリハビリデータとして歩行などの様子を
iPadで画像/動画データとして保存・管理したり、
リハビリによる測定値の変化をグラフで見やすく表示する
などの提案をしました。”

 
お客様のファイルメーカーに対する想いをお聞きして・・

「なぜ、最終的にファイルメーカーという選択になったのか?」
まず、お客様(Sさん)は経営者様であり、
現場サービスの一部にも携わっておられます。

なので、「内製したい」という強い気持ちはあるものの
開発するためのまとまった時間がとれなかったり、
技術的な壁にぶつかるなどの障壁がありました。
また、Sさんはシステムやデータベースなどについての知見や知識もあり、
自分の理想とする業務のイメージもはっきりお持ちでした。

内製が難しいのであれば
思い切って外注に出してしまえば楽なのですが、

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