システムクリエート株式会社

Blog Microsoft VB.Net
Roundでは丸く収まらないという話

 

数字を丸める・・

と言えば端数を「切捨て」「切上げ」「四捨五入」と
皆さんすぐに考えつくかと思います。
(業界によっては「五捨六入」なんてのもありますが・・・)

「切捨て」や「切上げ」はまあ、使用するツールや言語に
それぞれ対応する命令や関数が用意されているので特に問題もないと思います。

「え!?「四捨五入」なんかRound関数使えばいいじゃない?」

・・・と不勉強な私も少し前まではそう思っていました。

 

そのお客様では『有効数字3桁で丸めてください』と
印字サンプルをいただきました。

有効数字云々は置いておくとして、
サンプルで頂いた数字をEXCELに入力して
Round関数で検算してみたところ数字の合わないものが見つかりました。

単純な数値を例にすると・・・

 



計算結果
EXCEL
サンプル


1.5
2
2


2.5
3
2


3.5
4
4


4.5
5
4


5.5
6
6



 
といった状態になります。
(ちなみに2.51はどちらも3になります)

 

今回使用した販売パッケージでは

数値の丸めにパッケージで用意された関数を使用する事になっており
直接Round命令を記述しているわけではないのですが、
これまでも多数のお客様に導入していただき、何の問題も出ておりません。

丸めたい桁の次の桁を見て5未満なら切捨て
5以上なら切上げてくれますのでEXCELと同じ結果を返してきますし、
一般人が「四捨五入」と聞けばこちらをイメージする人の方が多いと思います。

開発自体はVB.net+Oracleなので
VB.n…

もっと読む

堂々巡り!?・・でも最適なご提案を致します!

堂々巡り!?・・でも最適なご提案を致します!

 

何処の業界、いつの時代にも流行り、廃れはありますが、
システムの世界も堂々巡りをしております。

 
1990年代

私が新人だった約30年前の1990年代は、
この業界には「○○○計算センター」と名の付く会社名が沢山存在しました。

この計算センターなる社名の会社には
”パンチャー”という職種の女性社員がほとんどで、
日々契約している会社様の手書伝票をデータとして
入力するという作業を生業としていました。

また、同時期には”アウトソーシング”というキーワードが流行りで、
システムサポート会社に設置されているコンピュータ(スパコンや汎用機)を
契約で使用して、お客様先にはオンライン端末を設置し、業務を行っていました。

表現を変えると、
このころはコンピュータが高額だったため
1台の大型コンピュータを何社かのお客様で
時間割単価で使用していたといったところでしょうか。

このころのホストコンピュータは数千万円~数億円といった感じでした。

 

2000年代

時代が進み2000年代、
コンピュータの価格も低価格になってくると
今度はコンピュータを自社で購入し独占したいとの心理が働き、
情報システム室なんて部署が流行りました。

設置するためのコンピュータ室も作られ、
ホストコンピュータが高温になるのを防ぐために
エアコンが365日稼働している状態です。

 
2000年代後半

2000年代の後半になってくると、
沢山のお客様で社員一人にパソコン一台環境が実現された感覚です。

このころは、ホストコンピュータ又はPCサーバが
数百万円~数千万円といった感じです。

 
ここ4、5年はいわゆるクラウド!
多少表現が強…

もっと読む

システムのサポートに不満のお客様急増中・・!?

システムのサポートに不満のお客様急増中・・!?

 

WEBサイトからのご相談

最近、よくあるご相談の中で「システムのサポート」に関するものが
非常に多くなってきていると感じています。
直近の例を紹介しますと・・・

 
水道関連工事企業様
「システム開発後の修正や追加要望に
都度、高い金額の見積もりを提示された。
対応も満足のいくものではなく、
今回、システムのリプレイスで
金額の妥当性を確かめる意味も含めて
お問合わせをしました。」

 
写真撮影・印刷・出版の企画制作企業様
「現状の開発案件が忙しいのか、
不具合の修正や軽微なカスタマイズ対応に
コストや時間がかかりすぎる。
また、対応納期も守られない。」

 
古書販売企業様
「システムに詳しい同業の個人がAccessで
古書販売に特化したシステムを開発し低コストで配布したが、
軽微な修正には対応してもらえず、
他のシステム会社様もはなっから相手にしてもらえないか、
予算以上の高額の見積りを提示され困っていた。」

 
車両販売・整備企業様
「当初は個人の方にFileMakerで基幹システムを構築してもらったが
改善したい部分が出てきたので、FileMakerの開発会社様2社に
相談をしたが、対応やコストに対して満足いくものではなく
別のシステム会社を探していた。」

 
あなたの会社では、
システムに関するサポートに満足していますか?

 

システム開発後の”保守フェーズ”

システム会社の立場で考えると、
一番利益のでる「システム開発」のフェーズに
リソースを注力したいというのが本音でしょう。

しかし、目先の利益を追求するあまり
既存のお客様をなおざりにしてしまっては、
いずれお客…

もっと読む

システムクリエートのSEが”一番大切”にしていること・・・

システムクリエートのSEが”一番大切”にしていること・・・

 

あなたはお客様のことをよく知っていますか?

私たちが普段目にするお店や商品は、
そのアピールポイントをいつだって掲げています。

ユーザーはその中から自分の欲しいものを選び、購買するのが
一般的な物とお金の流れです。

ですが、私たちシステムクリエートの物とお金の流れは、
それらとは少し違います。

物を売る前や、アピールポイントを掲げる前に
まず最初にすることは、、

「ユーザーがどのようなものを求めているか」
「どんな風に仕事をしているのか」

を見聞きしに現地に行きます。

 
プログラムを作るには、まずユーザーを知ることから

現在、私はとある企業様へ毎週訪問し、現場を見させて頂いたり
現場のスタッフの方々と会話させて頂きながら、
お客様の業務についての勉強をさせてもらっています。

具体的な内容としては、仕事/業務の流れや
何のために、どのような特定の作業をしなければいけないのか等を
作業の様子を見たり、会話をすることにより理解を深めます。

また、現在使っているシステムがあれば

「どこが使いやすい/使いづらい」
「もっとこんなことができたらいい」

そんな相手の体感を、言葉や表情で直接教えていただいています。

 

「知らない」=「不幸」

ユーザーが使いにくいプログラムを作っても、
きっとそのプログラムは使われることはありません。

そして、そのプログラムを開発した技術者だけでなく
それを受け取ったユーザーもきっと悲しい思いをします。

ユーザーの仕事をよく知らずにプログラムを作り進めてしまうと、
いつか必ず失敗してしまいます。

「他のユーザーで作成した販売管理システムの流れがこうだったから・・」
「ここまでの業…

もっと読む

12345...

NEW ARTICLE新着記事

技術の進歩によって生まれる仕事、なくなる仕事

技術の進歩によって生まれる仕事、なくなる仕事

リハビリデイサービス特化型「セミオーダー・パッケージ」で あなたの日常業務をもっとラクにしませんか?

リハビリデイサービス特化型「セミオーダー・パッケージ」で あなたの日常業務をもっとラクにしませんか?

Roundでは丸く収まらないという話

Roundでは丸く収まらないという話

システム入力の自動化による業務の効率化

システム入力の自動化による業務の効率化

Contactお問い合わせ

powerd by formy(フォーミー)