2016.12.02
タブレット営業受注システム/佛具販売
導入前
重いカタログを何冊も持って得意先へ訪問して受注内容をメモし、その日の営業終了後に清書し、FAXで事務所に送っていました。
導入後
iPadによる営業支援システム(受注+商品照会システム)を導入しました。
iPadに商品データが全て入っているため、カタログを持ち運ぶことはほとんどなくなり、受注内容も、得意先や商品を簡単に検索し、iPadの1タップで受注データを添付して、事務所に報告できるようになりました。
現在はまだメールで受注データを送付していますが、将来的にはサーバーに受注データを直接取り込んだり、Accessの既存の基幹システムとの連携をしたりする計画をしています。
iPadやiPad miniなどのタブレットは軽くて薄く、持ち運びにとても便利です。
FileMaker®で既存のシステムからのデータやエクセルデータの取り込み、変換も簡単にできて、そのデータをタブレット上で展開(照会、入力など)できるので業務の効率化に役立っています。手書きでの清書の手間はなくなり、読み間違いのミスも減りました。