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「Withコロナ」でイノベーション!?「Afterコロナ」のビジネスを考えるヒント

「Withコロナ」でイノベーション!?「Afterコロナ」のビジネスを考えるヒント | ビジネス

新型コロナの第5波も落ち着き、肌感覚として経済の流れが戻りつつあると感じています。

 

弊社WEBサイトからのお問合せが増加

特にWEBからのお問合せをみていると、市場に敏感のようで、9月は新規のお問合せ件数が2件だったのに、10月後半の10日間ほどで、一気に6件の新規のお問合せを頂き、とてもに驚いています。

以下に、そのお問合せの内容を簡単に紹介します。

 

10月下旬から11月上旬のお客様お問合せ事例

名古屋の某自動車メーカー様
「Microsoft Accessで内製していたサブシステムを、より本格的なシステムへ改修するため弊社に外注化を依頼。」

名古屋の某エアコン工事企業様
 「ペーパレス化、業務改善のための作業報告書タブレットシステムの他拠点への展開を検討。」 

名古屋の某アミューズメント機器販売・メンテ企業様
 「Excelでの既存システムをデータベース化し、業務改善を進めていきたい。」

名古屋の某高等学校様
 「Microsoft Accessで内製していた成績管理システムの改変を依頼。将来的には統合システムを構築したい。」

東京の会場等製作企業様
 「既存のAccessの業務システムが老朽化したので、FileMakerでシステムの再構築をしたい。」

大阪の食品卸業様
 「現在、VB6で開発された業務システムを使っているが、VB.NETでリプレイスをしてほしい。また、新たに機能追加も検討中。」

 

等々、WEBからの反応はとても敏感です。
 

DX」、「2025の崖」、「コロナ禍」・・これからのビジネスにおいて、ITなしでは生産性は向上しないでしょうし、また、これまでのシステムを見直さず、使いづらさを我慢して運用し続けても生産性は落ち、システムリスクや維持コストは高まる一方です。

「With/Afterコロナ」ではITを上手く絡めたビジネスをしないと生き残れない時代になってきました。

 

 

コロナ禍で見えたブレイクスルーのヒント

コロナ禍で業績を落としたり、倒産したりする企業は多いです。
そんな中、コロナ禍でも業績をアップしたり、新たなビジネスを始め、成功している企業もあります。

その差は一体何なのか?

何をどのように考え成功したのか、事例の一部を簡単に紹介します。

 
・「コロナのニーズに合った商品/サービス展開で利益が出ている」
・「ZOOMを始めたことで、商談機会が増加した」
・「ネットショッピングに乗り出し、業績は好調」
・「デジタル化を達成、業務の効率化が進んだ」

 

また、コロナ禍をピンチではなくチャンスと捉え、「業務の多様化」を模索されている企業もあります。

例えば、

 

・「本業が不振で、業態変革に取り組んでいる」
・「収入源を多様にしている」
・「経営の多角化を図り、伸びる部門を開発している」
・「別ジャンルの業務模索中」
・「BtoBだけでなくBtoCにも取り組む」
・「子会社を立ち上げた」

 

等々、ビジネスの新たな切り口や現状打破のヒントになるのではないでしょうか。

古い考えや枠にとらわれず、柔軟かつスピーディーに物事を考え、決断、行動できた企業だけがコロナ禍でも成長し、成功していると思います。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

コロナ禍=生産性向上のチャンス」と捉え、ITを上手く利活用しながら、ビジネスモデルを変化、拡張させている企業様が、今後、生き残っていくのではないでしょうか。


ITの活用方法
や、現行のシステムの見直し等をお考えの企業様は、気軽にご相談ください。

 

 

 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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